不定期雑記。(2009.11.xx)
戻る。
2009.11.08(日)_01:05
携帯に味噌汁をこぼした。
それはもう勢いよく。
床の座布団が、待ってましたと言わんばかりの勢いで、
美味しそうに汁を吸い込んでゆく。
あのときの横たわるワカメの物憂げな表情を、私は忘れない。
そのあと通話したが、なんだか音の聞こえが微妙な感じである。
壊れて修理なんてことにならなかっただけマシかぁ。
壊れるといえば、オーブン付き電子レンジ。
彼はだいぶ前に、オーブン部分の機能だけ壊れやがってくれた。
トーストも焼けやしない。
食パンを買ってきても、そのままかぶりつくか、フライパンで焼ける
フレンチトーストにするのが当たり前になっていった。
おかげで、フレンチトーストをふんわり仕上げる技術だけは無駄に身についたぜ。
さて。けふも駄目元で、彼のトーストのボタンを押してスタートしたら……
あれ?いつもは3秒くらいで停止するのに、なんと普通に動く。
この気分屋め。
まぁいい。直ってくれたのならば、あえて文句は言うm
ピピピピピピピ。
止まりやがった。
ハハハ、こやつめ。
この後、彼が機嫌を直してくれることはなかった。
俺の今の切実な願いは?と問われたら。
こんがりキツネ色のトーストを食べることである。
2009.11.20(金)_24:50
(街のレコードショップ。)
街の人・A「BGTの、15番をください」
街の人・B「DJ Patchの『E-Girlia』欲しいんですけどありますか?」
街の人・C「あの〜、昨日発売された『素敵なキノコボーイ』って曲あるかしら?_?」
(A、レコードを2枚ほど購入して意気揚々と帰宅する。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(Aの自宅。)
(A、早速購入したレコードのうちの1枚を再生する。)
〜〜♪ 〜〜♪♪♪
A「ん?メロディーが違う。聴いたことの無いきょk……いや、待てよ。メロディーラインは同じだが、何かが違う……テンポ?」
〜〜〜〜 ♪ 〜〜〜〜♪ ♪ ♪
A「うっ……あ……あぁぁ……っ……!!1」
(A、苦しみもがきその場に倒れこむ。)
(ちょうど近くにいた人々にも異変が。)
D「ぇえへへへへへ……ぅぇえへへははへっ……」
E「ははははは……はははははっ……」
F「ハハハ……エヘヘ……エヘ……エヘヘヘ……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(再び街のレコードショップ。)
TAKA「sana、どったの?早く帰ろう?nagureoやみんなが待ちくたびれてるYo!」
sana「そうだわ、レコードを買わなくっちゃ」
DOCTOR S(おい、nagureoの妹だぞ)
DEPROGRAM MAN(遂に引っ掛かってきたわ。これでnagureoの一家も全滅だわよ!)
sana「あのぅ、Togoシェフのレコードください」
DOCTOR S「はい、ちょっと待ってください」
DEPROGRAM MAN「これですね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(帰宅。nagureo宅。)
(sana、早速購入したレコードを再生する。)
〜〜♪ 〜〜♪♪♪
sana「あっ……」
〜〜〜〜 ♪ 〜〜〜〜♪ ♪ ♪
sana「違うわ!こんなんじゃない!……あぁっ、あぁっ苦しい!あぁっあぁあぁっ苦しい……あぁ……」
父・母・nagureo『うっ……ぅあぁ……うぅっ……』
TAKA「あらあら?あらっ?あらっ?あらぁ〜っ?ネネネネどったのよみんなどったのよネェ〜!」
nagureo「たっ、TAKA、そ……そ……そのレコードを……うっ……ぅうっ……」
TAKA「えぇ?いい曲じゃないですかぁ」
nagureo「ハァ……ハァ……わ……割るんだ……レコードを割ってしまうんだ!!1……うっ……ぅうっ」
TAKA「……もったいない、買ったばっかりなのにぃ……ていっ!」
(割っただけで何故か炎上して消えるレコード。)
(一同、安堵の表情。)
nagureo(ひどいソフランと判定で人間を狂わすレコード……DOCTOR Sの仕業に違いない!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(再び街のレコードショップ。)
nagureo「お前達……よくもあんなキチガイリミックスを!!」
DOCTOR S「むっ……」
nagureo「DOCTOR S!今度という今度は許さないぞ!!1」
DOCTOR S「nagureo様、お許しください!」
↓参考